疲れが出た。
おいズミクロン、世の中おもしろいなー。
昨日からものすごい風が吹き、電車が止まる。どうも有害なものが風とともにやってくる。頭痛がひどい。
明日Noctiluxがくる。
春の陽気と願い。喜びと挫折と。
新しい人々が世界を救済する。
この世は不思議なもの。
寒川さんの空は不思議な雲が出る。
Workを行う。
末社へ導かれる。
祝詞をあげる。エネルギーを降ろす。柱を立てる。
Digilux3をLEICAだと認識する少女がいる。どこで買ったんですか?-マップカメラ-え?LEICAは銀座でしか買えないものではないんだよ。
不思議な日だった。裏側だ。ご褒美に鍵を授かったらしい。どこが開くんだ?
新橋の匂い。
渋谷の喧騒。
会社からの帰りのタクシーで、族がバイク事故で死んでいるのを見た。道路にはおびただしい血。出発しない救急車。話し合う族の血の気のない顔、顔、顔。
死は身近にある。
渋谷のレゲエ、がんばれよ。
夜7時、東京駅地下5階。家路を急ぐ人々を眺める。印象的な後ろ姿の数々。赤いチェロ(?)ケースが可愛い。
急がずに、東京駅地下でひとり酒をたしなむ男。それが楽しみなんだよね。別に家なんかに帰りたくはないんだよね。
暗い夜道にNoctiluxへの思いふたたび。それにしても工事が続いている。土曜日の昼の工事、許せん。
身近に景色はある。つまらない日常にふと興味がわく、写真のよさはそこだね、と想う。
次々に電車が通り過ぎる。
ためいきが出る。幸せが逃げる、と思う。春がちかい。
98% of full moon。
六本木のビルの谷間。幾分寒気が緩んでいる。仕事を楽しんでいる東大卒61歳の才女に会う。どのようにその楽しめる立ち位置をみつけたのか、その能力に感心する。
月曜の朝,、アキバ。絶滅種レンズ熱に浮かされていた。
大型量販店のLEICA担当は中国人とおぼしき日本語だった。単に販売担当のオフショワではないだろう。買付け軍団がいるんだな。
バブル時代はよかったね。
世のため役立ちたいと思うが献血を朝からサービスする気力はない。そもそも薬漬けの血などお断りだろうけど。
熱が冷めてゆく。
NOCTILUXのことばかり考えていた。
性格だ。ほしいとなったらほしい。もう一直線。会社もそうだ。嫌となったら絶対辞める。一刻も早く辞める。
NOCTIを調べた。これも相当待たされるね。TRI-ELMARは8ヶ月。
M8を取り出してみた。写真を撮れよ!と思う。
猫のズミクロンを被写体にする。土曜の午後の光でなにか幸せな気持ちになる。
天使に感謝。
心が楽になっている。薬効いてるね。
最近、愛しいという意味が解る。