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夜7時、東京駅地下5階。家路を急ぐ人々を眺める。印象的な後ろ姿の数々。赤いチェロ(?)ケースが可愛い。
急がずに、東京駅地下でひとり酒をたしなむ男。それが楽しみなんだよね。別に家なんかに帰りたくはないんだよね。
暗い夜道にNoctiluxへの思いふたたび。それにしても工事が続いている。土曜日の昼の工事、許せん。
身近に景色はある。つまらない日常にふと興味がわく、写真のよさはそこだね、と想う。
次々に電車が通り過ぎる。
ためいきが出る。幸せが逃げる、と思う。春がちかい。
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